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鍼灸について、どういう効果があるのか?どういった症状に良いのか? 痛くないのか? 熱くないのか?…等など、質問と回答をご紹介いたします。 |
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質問. |
鍼灸治療に健康保険は使えますか? |
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回答. |
はりきゅう小田原治療室での鍼灸治療は自由診療になりますので、原則健康保険は使えません。交通事故などで保険会社さんの許可がある場合には、その保険で治療を受けていただくことは可能です。詳しくはご加入の保険会社さんにお問い合わせください。 |
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質問. |
鍼灸治療の前後にお風呂に入っても大丈夫ですか? |
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回答. |
鍼灸の治療をするからといって、入浴してはいけないということはありませんが、その方の症状などにより入浴を控えていただく場合には、予め治療室にてご説明させて頂いております。その方によって異なりますが、治療が終わってからおおむね2時間くらいは控えていただいています。 |
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質問. |
鍼は、くせになりますか? |
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回答. |
鍼がくせになる、ということはありません。
「治療の回数が増えるにつれて効きが悪くなるのではないか?」、「治療をしないといられない体に変わってしまうのではないか?」という質問を受けることがありますが、はりきゅう小田原治療室では1回の治療ごとに、必ず患者様のお話を聞き、お体の状態を見させて頂いて、その方に合わせた治療を行っております。その方のつらい症状が改善されるために必要な治療をしてまいりますので、ご質問のような心配はございません。
逆に鍼灸の治療には、心身の疲労をとり、本来の健康な状態を保つ作用がありますので、定期的に治療をお受けになることは健康増進にとても有効になります。 |
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質問. |
どんな症状の時に鍼灸治療を受けたらよいのかわかりません |
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回答. |
鍼灸で改善される症状の範囲はとても広いのですが、特に鍼灸治療は機能的な症状に対して効果を発揮します。体の痛み、しびれ、こりなどはもちろん、はっきりと症状にあらわれなくても「なんとなくおかしい」「だるい」「元気が出ない」など、他の人にはわからないけれど、ご本人がつらいと感じていることにも鍼灸の治療は適応いたします。その方により、おつらい所や症状は様々ですので、いつでもお電話にてご相談ください。
また鍼灸の治療は、体調管理や健康増進、美容効果にも優れているのと同時に、体への負担が少ないという特徴もございますので、特に症状がない方にも鍼灸の治療をおすすめしています。
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質問. |
鍼やお灸をしたところは痕に残りますか? |
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回答. |
傷がついたり、やけどの痕が残るといったことはありませんのでご安心ください。
時々、鍼やお灸をしたところの周りの皮膚がうっすらと赤みを帯びることはありますが、これはお風呂に入ったときに肌が少し赤くなるのと同じで、血行が良くなっている証拠ですので特に心配いりません。少し時間がたつと消えてしまいます。 |
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質問. |
鍼に何となく怖いイメージがあり、治療を受けるのをためらっているのですが |
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回答. |
はりきゅう小田原治療室で使用する鍼はとても細く、また刺す深さもとても浅いので痛みはほとんどありません。ですから鍼に対する不安感や恐怖感といったご心配はいりません。それでもどうしても「鍼が怖い」という方のために、刺さない鍼の治療(てい鍼)も行っています。棒のような形の鍼で、皮膚をなでていく治療ですので痛みはまったくありません。実際には赤ちゃんから幼稚園生、小学生のお子様にも安心して治療をお受けいただいております。 |
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質問. |
予約はできますか? |
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回答. |
はりきゅう小田原治療室では予約は受け付けておりません。
いらしていただいた方から順番にご案内させていただいております。とはいえ診療室は6室ございますので、長くお待ちいただくことはほとんどありません。どうしてもお急ぎの方はお電話にてご確認ください。 |
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質問. |
生理中や妊娠中に治療は受けられますか? |
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回答. |
生理中、妊娠中の方も鍼灸の治療を受けていただくことができます。
妊娠中の方、妊娠の可能性がある方は治療前のカウンセリング(問診)時にお知らせください。 |
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質問. |
どんな服装で治療を受けるのでしょうか? |
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回答. |
鍼灸の治療では主にお腹、背中、肘から先、膝から先に施術をしますので、タンクトップと短パンなどのお着替えをお持ちください。 |
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質問. |
鍼や灸はどこにするのですか? |
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回答. |
鍼やお灸は手足、お腹、背中などの経穴(つぼのこと)にしていきます。
経穴は全身をめぐる経絡(けいらく)の上に存在します。その方の症状や状態により使用する経穴が決まります。ただ痛いところ、つらいところに鍼灸治療をするのではなく、経絡・経穴を使用することにより、体の全体が内側から調節されていきます。ですから治療効果も高く、症状の改善にとても優れています。また同時に症状の出にくい健康な心身を保つことにもつながります。 |
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質問. |
現在病院に通院しておりますが、
その場合病院には行かなくてもいいのでしょうか? |
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回答. |
鍼灸治療をお受けになる場合でも必ず病院と併用してください。
鍼灸治療は魔法ではありませんので、鍼灸治療さえ受けていれば大丈夫ということはありません。病院の受診をしていただき、加えて鍼灸の治療をお受けになることをお勧めします。 |
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質問. |
鍼治療用の鍼は使い捨てではないですか? |
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回答. |
はりきゅう小田原治療室では、使い捨ての鍼とご自分専用の持鍼がございます。ご希望の方は受付にて承っておりますので、お気軽にご相談ください。 |
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質問. |
30代女性です。施術を考えているのですが、女性の先生はいらっしゃいますか? |
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回答. |
はい。はりきゅう小田原治療室では常時女性スタッフが在室しております。
女性スタッフのみで施術にあたらせていただくことも可能です。ご希望がございましたらお申し付け下さい。(男性スタッフのみでの施術も可能です) |
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■月・金 8:30〜19:00
■火・水 8:30〜17:00
■木・土 8:30〜12:00
※休憩時間12:00〜14:00 |
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「身体が元気になった」と、お礼にいただいた、子ども達の絵の展示ページ。 |
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